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和牛のオーナーになれば高配当が得られるとうそをつき、全国から違法に資金集めをしたとして、組織犯罪処罰法違反(組織的詐欺)罪に問われた「ふるさと牧場」(東京都港区)元社長、相田勇次被告(79)の判決公判が27日、東京地裁で開かれた。藤井敏明裁判長は懲役12年(求刑懲役15年)を言い渡した。
藤井裁判長は、「犯行時、ふるさと牧場は利益を上げるどころか牛の飼育自体を行っていなかったのに、支払い可能なように装い金銭をだまし取った。組織性、計画性、勧誘方法は巧妙で悪質」と指摘。その上で相田被告を「詐欺システムの確立過程から影響力を行使し、主犯として共犯者を巻き込んだ」と断じた。 判決によると、相田被告は幹部らと共謀。購入した和牛を牧場で飼育し、販売収益から確実に契約金の返済や還元割当金を支払うとする虚偽のパンフレットで顧客を募り、平成15〜19年、首都圏などに住む39人から計約3億4千万円をだまし取った。 【関連記事】 ・ 和牛商法詐欺 「ふるさと牧場」元幹部に実刑判決 ・ 和牛商法詐欺 ふるさと牧場元幹部に実刑判決 ・ 和牛商法で家宅捜索 「ふるさと牧場」3000人から100億円 ・ 7億円だまし取り“やり手”近ツー社員のペテン師の素顔 ・ サイト利用料を架空請求 2グループ計15人を一斉逮捕 ・ すぐには国民は納得しない=小沢氏の聴取で−前原国交相(時事通信) ・ 陸山会土地所有権 「確認書」日付を偽装 「17年」実は19年会見直前(産経新聞) ・ <名護市長選>移設反対派の稲嶺氏が当選確実(毎日新聞) ・ 平均時速50キロが限界? =人類が走る最高速度−足の接地時間が制約・米大学(時事通信) ・ 府立大冠高校に50メートル巨大壁画 思春期の心開くアート(産経新聞)
by l2ggwkcwtl
| 2010-01-28 13:53
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